momentumマコモプロジェクトとは
現在、大阪府能勢町天王のまこも田のサポートやopen(大阪府民環境会議)のまこも普及活動に関わっており、大阪府豊能町でまこも(真菰)を育てております
収穫体験やしめ縄作りなどのワークショップ・SNSを通しての情報配信などまこも(真菰)の普及・啓蒙活動をおこなっております
また、小規模まこも農家さんと商品開発、販売網の開拓など、専業へのサポートになる活動をしております
まこも農家のサポートになる開発を
メーカーになると葉を使ったサプリメントなど関連商品を開発・販売できますが、小規模なまこも農家さんは、秋のマコモタケを収穫することを主として、葉の活用はするとしてもお茶を作るのが一般的で他には枕やしめ縄などを作られますが、それでもまだまだ葉を活かし切れていないのが現状ではないかと思いました
特に小規模のまこも農家さんが抱える問題として生のまこもは葉も実も期間が短く消費しきれないことが挙げられます
そこで、保存期間の長い加工品を独自で開発・販売していくことで販売期間を長くとることができ、原材料を提供していただくまこも農家さんのロスを減らし収益性を高めることに繋がります
また、将来まこも農家さんが自身で商品を作ろうと思ったときには商品開発で培ったノウハウやルートを提供することができます
もっと活かせるまこも(真菰)の力
当ショップで取り扱うものは、まこも農家さんが作られているものと、オリジナル商品があります
なんでも加工品にする、というのではなく、それぞれ加工することでもとのものの力とまこもの力が引き出せるようこだわりをもって作っております
それらをきっかけに今までまこもを知ることがなかった方々にもまこもを知っていただくことにも繋がってくれると考えております